日々、税理士業務を行うにあたって、経験したこと、感じたことを関与先の守秘義務を順守しつつ、わかりやすく文章にしていきたいと思いますので、お付き合いください。
堅田の地ビールとギネススタウト 2019.02.11
先週夕方、ガイドブックにあった堅田のクラフトビールのマイクロブルワリー(小規模醸造所)へ寄ってみました。車で移動中でしたので、もちろんストックのあった3種類を持ち帰りで。ここ『近江麦酒(ばくしゅ)』は地産地消で滋賀県産の食材を中心に使用しており、近江米「みずかがみ」や滋賀県産ジャンボレモンなど使用されているとのこと。週末自宅で飲んでみると、果物を使用しているものは程よくフルーツの風味が残り、すこし「パナシェ」にちかい味わいがあります。店内はビアカフェも営業(不定期)されていて、すでに何人かお客さんがおられました。
市販のビールでいうと、わたしはアイリッシュパブの雰囲気が好きなので、行ったときはまずギネスの生ビールを注文します。アイリッシュパブは(飲み物を受け取ったらその場で精算する)キャッシュ・オン・デリバリーで気軽に飲めるところがいい。それから、たいてい外国人の常連客が居るので、日本に居ながら旅行気分にもひたれます。もうだいぶ前になりますが、アイルランドへ旅行した先々で飲んだギネスの生ビールは本当にクリーミーでおいしかった。そのあと、あの味は日本では味わったことはなく、現地にしかない味だと実感しています。