税理士ブログ Blog

日々、税理士業務を行うにあたって、経験したこと、感じたことを関与先の守秘義務を順守しつつ、わかりやすく文章にしていきたいと思いますので、お付き合いください。

2020年6月

そろそろ小規模なものから再開 2020.06.28

新型コロナウイルスの影響により、われわれ業界も大人数の懇親会や会合など、未だ開催されない状況ですが、個人どうしが集まる小規模なものはそろそろ再開しつつあります。先週、何か月ぶりの食事会で、関与先の方と浜大津「肴や ま㐂の」へ行ってきました。IMG_1296

写真は、舞鶴のトリガイ。盛付けが立派すぎてよく見えませんが、トリガイ自体は本来の歯ごたえと独特の甘味があって美味しかった。もうひとつの写真は、(記憶が正しければ・・)左から愛媛、羅臼(北海道)、若狭湾のウニだそうで、味は微妙に違うんでしょうが、さして食通でないわたしには正直わかりません。久しぶりでしたが、店は普段通りにぎわっていて、これからもこのような日常が取り戻されるのを願うばかりでした。IMG_1297IMG_1299

「家賃支援給付金」受付開始は7月から、給付は半年分を一括で 2020.06.20

新型コロナウイルスの影響で、売上げが大きく減少した中小企業や個人事業主の賃料の負担を軽減する「家賃支援給付金」の申請受付け開始は、当初の6月下旬から来月7月にずれ込む見通しになりました。「家賃支援給付金」の審査にかかる期間は、不正受給を防ぐため賃貸借契約や事業実態の確認する必要から「持続化給付金」の2週間程度より長くなると見込まれています。これでいくと、給付申請者が給付金を受取るのは8月になることもあり、やはりできるだけ早い受付け開始と給付をお願いしたいところです。

「家賃支援給付金」について、本日付日経新聞『家賃支援一括支給へ』の記事では、自民党の家賃支援に関するプロジェクトチームが19日会合で、支給方法として半年分(最大600万円)を一括で支給すると決定したとのことです。申請時に必要な書類として、「持続化給付金」と同様に減収の証明のほか、直近3ヶ月分の家賃支払いの領収書の添付も必要になります。また、テナントに「家賃支援給付金」を支給する際、不動産所有者にも通知する仕組みが設けられ、給付金が家賃の支払いに充てられるようにします。

「家賃支援給付金」の受付、6月中に開始の見込み 2020.06.13

昨日、政府がまとめた2020年度第2次補正予算(一般会計から追加歳出約32兆円)が成立しました。そのなかで、休業せざるを得なかった飲食店や外出自粛で売上げが大幅に減少した事業者などにとって、資金繰りに大きな負担になる賃料に対する支援策として「家賃支援給付金」の内容も盛り込まれています。

支給対象者は、① 2020年5-12月のいずれかの月で、売上高が前年同月比50%以上減少 ② 連続する3カ月で前年同期比30%以上減少・・のどちらかを満たす中小企業又は個人事業主になります。

給付額は月額賃料の2/3の6カ月分で、法人で月50万円・個人事業主で月25万円の上限としますが、複数の店舗を営業しているなど、その上限を超える場合は超える部分の賃料の1/3が給付されます。その場合の給付上限額は法人 100万円・個人事業主 50万円で、「家賃支援給付金」は6カ月にわたって支給され、最大で法人 計600万円・個人事業主 計300万円の給付になります。

「持続化給付金」と同様、専用サイトに連絡先や売上高、銀行口座などを入力して申請します。申請に必要な書類として、① 2019年確定申告書類 ② 減収を証明する売上台帳などの写し ③ 不動産の賃貸借契約書や賃料支払いを確認できる領収書の写しなど・・が必要になります。受付け開始は6月下旬、給付は7月以降になる見込みですので、「持続化給付金」では必要なかった上記③の賃貸借契約書や賃料の領収書等の所在については、できるだけ早く支給を受けるため、前もって確認しておく必要があります。

「持続化給付金」、フリーランスや今年創業した事業主も給付対象に 2020.06.08

先月5月1日から申請受付が開始されている「持続化給付金」、近畿経済産業局の担当官の話しでは、5月27日時点で約120万件の申請に対し、約46万件の給付が完了したそうです。受付開始当初、申請が殺到し給付が間に合わない状態でしたが、現在は徐々に解消し給付が行き届きつつあるようです。また、6月中旬をメドに、「持続化給付金」の給付対象でなかった次のような事業者も、事業で得た継続性のある収入を条件に給付対象が拡大されます。

まず、実質的に「事業所得」と変わらないにもかかわらず、確定申告のしくみの関係で、やむを得ず「雑所得」や「給与所得」で申告されていたフリーランスの方々。このような場合でも、業務発注先が発行した支払調書や源泉徴収票など、事業の実態が確認できる定型的な書類で「主たる収入」を証明できれば給付が認められることになりました。ただ、従来給付の目安が申請から2週間程度だったのが、確認作業の必要から2週間以上要することになるので、早くても7月中の給付と考えなければいけません。また、2020年3月までに創業した事業者についても、1~3月の平均事業収入に対して任意の1ヵ月の収入が50%減少する場合、「持続化給付金」の給付対象とすることになります。

これら事業者の申請に対しては、「持続化給付金」の新システムで対応とのことですが、従来の「持続化給付金」のシステムも並行して存続します。これら事業者の方については、受付開始予定の6月中旬まで、申請に必要な書類を準備されるのがよいでしょう。

朽木の鯖街道 2020.06.01

新型コロナウイルス感染拡大にともなう緊急事態宣言は25日をもって全国的に解除されても、われわれ業界では総会や研修など、ひきつづき書面やリモート参加の状態が続いています。そのような中、週末久しぶりに好物の焼き鯖を買いに外出。いままで焼き鯖を買うには福井県小浜港まで行っていたのが、今回は高島市朽木の鯖街道(国道367号線)沿いの店で買うことに。ただ、家で食べてみると、脂の乗り具合も、定番の生姜醤油との相性もいつもとかわらず美味しかった。IMG_1829

写真(左)は、途中ランチをした鯖街道沿いに以前からあるイタリアン・レストラン『パラディソ』の風景。内装や接客も気取ったところはなく、ヨーロッパの田舎にある料理店といった感じ。食材は地元の鹿、猪、天然ビワ鱒など使っていて、写真(右)はコース料理の中の猪肉、きのこ、新タマネギのピッツァ。食事は屋外のテラス席でしましたが、天気は快晴で川向うの朽木渓谷の緑も美しく、やはり外の空気は気持ちがいいと実感させられるひとときでした。IMG_1288IMG_1283